出張講座について
企業、学校、市町村、森林ボランティアなど、グループ向けの
出張講座を承っております。
【グリーンウッドワークショップの講座の魅力】
グリーンウッドワークでは、森の生きた木が、暮らしの道具に変わる過程を
全て体験するので、森と人の距離が縮まります。
大人も子どもも、生木を使ったモノづくりを通して自然環境の大切さについて大きな学びと気づきになることでしょう。
どんな木も材料になり、電気工具を使わないので
場所も選ばず、刃物は使いますが、高速回転する木工機械のような大きな怪我のリスクは
ないので大人から子どもまで楽しめます。
【社員研修などへの活用】
自然素材を使いシンプルな手道具でモノを作る過程は、楽しくもあり、難しくもありますが
目的のカタチを明確にし、計画して、実行し、完成した結果を確認し、また改善改良を重ねる。
そして、その過程で、人間の知恵とパワーをバランスよく最大限に発揮して、時にはグループでの協力も必要となるのがグリーンウッドワークです。
組織で
「ひとりひとりのスキルが向上しない」
「企画ばかりが先行して、実行に結びつかない」
「PDCAサイクルがうまく働かず、仕事の質が向上しない」
「スタッフ間のホウレンソウ(報告・連絡・相談)がうまくいかない」
など、お悩みの企業やグループの方向けに
社員・スタッフ研修に役に立つカリキュラムも用意しております。
メニュー、日程、費用についてはお気軽に電話、メールで
お問い合わせください。
01
能勢 けやき資料館 ヒノキでスツール作り
地元で間伐されたヒノキを使用し
スツールを作りました。
02
夕張市 グリーンウッドワークで熊を作ろう!
夕張産の白樺を使用し、斧とナイフの基本を学びながら熊を作りました。
03
竹中大工道具館
グリーンウッドワークでスプーンを作ろう
神戸市で計画的に伐られたソヨゴを使い
斧とナイフの基本を学びながらスプーンを
作る講座を行いました。
04
能勢妙見山 ブナ守の会
スプーン作り
大阪府の天然記念物に指定されてる妙見山のブナ林。
そのブナを守られてる森林ボランティアの皆さんとグリーンウッドワークによるスプーン作りを。
鹿が食べないので増えているシロダモを伐採し、シェービングホースを使ったスプーン作りをしました。